DRTとは、ダブルハンドリコイルテクニックの略です。そしてダブルハンドリコイルとは、両手を使い骨盤部、背骨(上部胸椎まで)だけの調整で、自然治癒力を最大限に発揮させる手技のことを指します。
DRTでは脊柱のバランスを再構築する事で脳を活性化させ、脳の全身の身体に対する自己管理能力を回復させます。
簡単に手技を説明しますと両手で5分程、背骨をリコイル(揺らす)だけです。
揺らすだけですが、その手技により壊れた脊髄神経と脳の伝達システムを改善し、患者様の現在の身体の状態を脳が瞬時に把握することになります。
DRTとは、脊柱を頚椎が7個、胸椎が12個、腰椎が5個の一つ一つの24個のパーツの集まりではなく1つの機能体として認識し、全体として施術します。
また施術によって全体としてのバランスが回復する事で、必然的に足まで含めた全ての身体の圧受容器への刺激をコントロールする事になります。
全身の圧受容器から脳に入力される刺激を全て正常化させて、脳の管理能力を回復させるのがDRTの目的です。
DRTは、27年間でのべにして患者数13万人を超える信頼と実績のある施術療法です。
開発者は、東京のお茶の水カイロプラクティックの上原宏先生です
【推 薦 文】
私はDRTを開発した上原 宏と申します。
芝下先生は、DRT治療革命オンライン手技塾のメンバー限定で開催される手技セミナーや補講を年間を通して受講され優秀な成績で収められました。
芝下先生は、DRT創始者の私がが直接指導させて頂き自信を持って皆様に推薦できる優れたDRTテクニックを持っていると認定した先生です。
芝下先生は、先生のお住いの地区でDRTセミナーを開催する権利も取得しております。
それだけ優れた、DRTを御使いの先生だと自信を持って推薦いたします。
日本DRT協会マスターインストラクター授与時に上原宏先生と記念撮影
上原先生は、上部頚椎治療の第一人者として広く知られております。後頭骨と上部頚椎1番2番のズレを頚椎にふれずに矯正するテクニックがDRTという手技です。
上部頚椎にズレがあると身体の各部と脳との神経伝達の信号が正常に伝わらないため、身体に様々な不調和が起こりその結果として腰の痛みや頭痛や頚の痛みや背中の痛み、四肢の痛みや不快感、肩こりさらには、自律神経の乱れなども起こってくるのです。
それを放置したまま置くために、次の段階に進んで重症化してしまうのが人体です。
脳の神経伝達を妨害しているのが、後頭骨と上部頚椎1番2番のズレなのです。
5分程、背骨をリコイル(揺らす)だけですが、患者様からは、施術した自分が驚くほどの効果を日夜いただいております。
側弯症の方の手当前と手当後の歩行の様子です。手当は5秒氣整体後にDRTをしました。
脳梗塞の方の手当前と手当後の歩行の様子です。手当は、DRTにて行いました。
DRTの手当に膝牽引を足して施術した結果…この患者様は、手当前は、家族に連れて来られ歩くのもやっとの方でしたが、DRT+膝牽引後は、付き添いの家族様も驚く回復ぶりで、スタスタと院内を歩かれました
腰の痛みを訴えて来院された方のDRT前とDRT後の写真
…所要時間5分少々
腰痛の持病を訴える方のDRT前とDRT後の写真
…所要時間5分少々
ムカデに腕を刺された方のDRT前とDRT後の写真
…所要時間5分少々(2016年4月13日)
ムカデに右足の人差し指を刺された方のDRT前とDRT後の写真
…所要時間5分少々(2017年10月22日)
台風21号にて家の前の川の水が増水対処の最中刺される
刺された右足は指以外、全体に腫れてグローブのようでしたが、5分ほどのDRTで写真のようになりました。
2018年6月待望の本が出版されました。当院も載っております。
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