自分が書いているブログの題名にについているダウザーとは、ダウジングができる技術を持っている技術者(仕事)を表わしております。つまり、ダウザーとは、職人です。
ダウジングは、経験に基づいた技術です。また、よく言われますが、ダウジングとフーチは、
まったく違う異なものです。フーチは、中国の道教で使う宗教儀式です。日本ダウザー協会の堤裕司会長の言葉をそのまま転記してみます。
ネットサーフィンしていると、未だに「フーチ」と「ダウジング」を混同している人達が
います。 「フーチ」は道教における神託を得る宗教的儀式です。だから、ベースに道教の信仰が必要です。 「ダウジング」は道教よりも古く、地下の水脈を見つける技術として伝えられています。今は多くの分野に応用されています。行なうのに宗教的信仰は必要ありません。 つまり「フーチ」は宗教、「ダウジング」は経験技術、と言えます。間違わない様にしましょう。
では、また、戻って書いてみることにいたします。技術ですのでどなたも習得は可能です。
最初に30分くらい取り組む時間があれば、可能です。(堤会長が書かれたちょうど、うってつけの入門書の良本があります。このページからも、注文できるようにしてみました。よろしかったら、ページの下をご覧になって下さい。一番最初に載っている本が「意識の活用技術 マインド・テクノロジー〈上〉“ダウジング”の秘密に迫る」です。)それから、毎日毎日少しの時間で結構ですのでダウジングを練習する時間(=道具を持つ時間)を設けることが、ひじょうに大切となります。まあまあのレベルには、すぐに行けますが、(グラフのちょうど45°くらいで、斜め上がりに上がっていた直線が、途中でカーブしてある人は、グラフの横軸と平行に走る位にカーブして、横軸と水平に平行に走るくらいになることもあります。いわゆるスランプというものです。この時、がんばれるかあきらめてしまうか、ここが正念場です。何もダウジング に限らず技術を学び、自分のものにできるかという時に、特に大切なことです。
日本ダウザー協会 堤裕司会長のことばです。
あせらず、たゆまず、おこたらず、また、時にはいったん休止する。
そうすれば、スランプを脱して点線のようにプロのダウザーに近づいていきます。
ダウジングの歴史は古く紀元前の洞窟(今から30000年前の南アフリカのタッシリ洞窟)からも壁画が見つかっております。古代エジプトの時代(今から4000年から5000年前)にも使っていた記録が残っております。
では、ダウジングを簡単にまとめてみます。ダウジングとは、自分自身の問いかけに対して、3つの意識(表面の意識=顕在意識 と 内面の意識=潜在意識 と 超意識 )が導き出した[答え=情報](ここで、大切なことは、問いかけのなかに、必ず[答え=情報]があるということです。)を、自分自身の筋肉を伝わって道具を通して増幅して教えてくれるものです。
道具には、ペンデュラム(振り子)・L(エル)-ロッド・Y(ワイ)-ロッド・スイングロッドやオーラメーターなどたくさんの種類があります。また、最初から全ての道具が使えるとは、限りません。自分もペンデュラム(振り子)からはじめて、次にL(エル)-ロッドができるようになり、その次がY(ワイ)-ロッド次にオーラメーターそしてスイングロッドと続きました。
参考図書ですが、特におすすめなのは日本ダウザー協会の堤裕司会長が書かれた次の本です。
上巻を、読んでさらに深く知りたい方は、こちらもどうぞ
また、現在売られている書物で、ココの下に載っている驚異のダウジング(以前、堤裕司先生が書かれた、同名の本は太田出版でしたが、現在は絶版となっております。それではありません。)という本にはアメリカダウザー協会推薦のL-ロッドが、付いておりダウジングの練習がすぐ始められると思います。
また、ペンデュラム(振り子)付きで、上記と同じ著者と訳者の取り合わせで、15年前に出版された本が、次の本になります。
日本ダウザー協会 堤裕司会長の絶版した本を読みたい方は、下の緑のバナーボタンで、投票をお願いします。弘祥は、持っておりますが、おもしろく興味のあるお話しが、一杯詰まった良い本だと思います。ダウジングに興味があり読んでみたい皆様には、ぜひ、読んでいただきたいと思いますので、興味があり復刊に御協力していただける方が、いらっしゃいましたら、バナーボタンを「ぽちっと」押して投票よろしくお願い致します。
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